朝もぎピュアホワイトとうもろこし
今年の春、とあるところで出会った1本のとうもろこし。
それは、いつも目にするものと違う、色が白いとうもろこしで、真空パックに入っていました。
へぇ~、白いんだぁと思いながら一口食べてみると、そのやわらかさにびっくりして、その甘みに2度目のびっくり。
あまいわぁ~。みかけがユニークなだけなら何の魅力も感じないけど、これだけ甘いんだったら、きっと生産者は気合いをいれて育てているに違いない。
それに真空パックでこの甘さだったら、生ならもっと美味しいに違いないと思い、早速生産者のところに連絡、取材の申し込みをして、空路旭川へ!
生産者の吉田勝昭さんと空港で待ち合わせ、まずはお話を聞くことに。

ピュアホワイトと名づけられたこのとうもろこしは、ほかではめったに手に入らない、希少品。
旭川の農作物を代表するような、美味しくって特徴のあるものを育てたいと考えていたところに、知り合いの識者から紹介されて、育てることにしたんだそうです。
農家さんいわく、ピュアホワイトは、他の品種と比べて天候不順などの影響を受けがちで、身も皮が薄いので傷つきやすくとても育てにくいんだそうです。
でもあえて、吉田さんがこれを育てようと思ったのは、、、『だって、美味しいでしょう?』。
同感、同感。 (^.^)では、とうもろこしが育っている畑に行きましょう!
案内されたとうもろこし畑には、この春に植えた芽が成長し、165センチのわたしの背をゆうに超えるほど、空に向かって伸びている。

とうもろこしは、種植えから約3ヵ月で収穫でき、平均すると、ひとつの茎に2本くらい実るんだそうですが、吉田さんはひとつの茎につき1本しか収穫しないんだそうです。
理由はどちらか片方に甘みが集中するからなんですが、収穫の際にはじいた方のとうもろこしだって、わたしにしてみれば十分に美味しい。
収穫風景に見入っていると、吉田さんが『生で食べてごらんよ』と一本差し出してくれた。
やったー!でも、生でも大丈夫ですか?

え?まずは食べてみて?じゃ、早速!
うーーーわぁぁぁ!あまーい!なんてストレートな、しかも優しい甘さなんだろう!食べててすぐに頭に浮かんだのは、離乳食を食べ始めた赤ちゃん。
このとうもろこしをペーストにして、あの子たちに食べさせてあげたらきっと喜んで食べてくれそう!そう思うくらい、やわらかい美味しさなの。
もちろん茹でたてだって、抜群に美味しい!皮は柔らかいし、甘みはたっぷりだから、あっという間に食べ終わっちゃう。
えーっと、それで吉田さん。この夏に、ピュアホワイトをご紹介させてもらいたいんですけど。
『いいよ。でもご覧の通り数は限られているから、大量には無理だね。それから美味しい時期に出荷したいから、期間も限定になっちゃうけど、その辺は大丈夫かい?』
わかりました。じゃぁ、今年はWebだけでのご紹介にしましょう。
『それから、とうもろこしは鮮度がとても大切だから、お客さんの自宅に届いたら、すぐに茹でてもらいたいんだよ。そうじゃないと、せっかくの甘みが落ちちゃうからね』
では、ご注文の際には、注意書きをして、商品の箱の中にその旨を書いた案内紙を入れて、対応しましょう。
『それなら大丈夫だと思うよ。うちからは必ず朝採りしたものを、大切に梱包して、鮮度が落ちないように緑の葉っぱをつけたまま送るからね』
わかりました!この美味しさなら、きっと皆さん、喜んでくれると思います。
・・・ということで、無事ご紹介することができるようになりました。
吉田さんをはじめとする9軒の契約農家で育てられたピュアホワイトは、表面は白くてホントにつやつやしてる!
朝、農家さんが1本ずつ丁寧に収穫したものを、冷蔵でお届けします。

それから、収穫してすぐに現地で茹でて真空パックにしたものは茹でる手間がかからず、いつでもピュアホワイトの美味しさが楽しめますし、料理につかっても美味です!
甘さは、証明済!いやぁ、ホントに甘かった!
皆さんも、是非!

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・朝もぎピュアホワイト(茹でたて真空パック)
投稿者 news : 2007年02月28日 15:07 | 2006年セコムの食取材日記
