フレッドさんのじゃがいも
「セコムの食」15号の取材先で、イチバン強烈だった人は?と聞かれたら、わたしは迷わずフレッドさん!と答えるでしょう。
フレッドさんというのは、北海道の山奥で農業をしているイギリス人なのですが、まずユニークなのは、その経歴。母国のイギリスで弁護士の資格を取り、バリバリ働いていたそうなのですが、『いや、違う。これは自分のやりたいことではない』と感じ、1、2年ですっぱりと辞めちゃったんだそうです。
それ以来、世界中を旅して、各国で農業を中心にしていろんなお仕事をしたんだそうです。・・・・・・・というと、かっこいいのですが、本人いわく、「はっはっは。いわゆるヒッピーよ、ヒッピー。 ユミ、ヒッピーって知ってる?」まぁ、、、、なんとなく、、、。 (^^; それで、ながーい間の放浪の結果、奥様と運命の出会いをして15歳ほどの年齢の差をモノともせず、結婚して北海道に定住!となりました。
このフレッドさん、容姿は渋くてなかなかのナイスミドルなんですけどね、性格がもう、明るくっておちゃめで、さすが世界を歩いて鍛えただけある!という魅力的な方ですよ。そして、フレッドさんが育てるたくさんのお野菜も元気、元気!畑でポキッともいで食べたトマトも茹でたてのとうもろこしも、甘いのなんの。
フレッドさんは、農薬とか化学肥料は一度も使ったことがなくて、肥料は堆肥などから自分で作って、樽を抱えてパシャパシャと撒くんですって。農薬をどうするかとか、収穫量が、、といった発想が根本的になくて、「ジャガイモもトマトも天の恵み。害虫で全滅したこともあったけど、それはしょうがないさ。そのときは困っちゃったけどね。」 (~_~) だそうです。すごいなぁ~。やりたくても、なかなかできないことだよね~。冬号カタログでは、フレッドさんのお写真をばっちり掲載していますので、是非是非、ご覧くださいね。 (^.^)
※この商品は季節商品のため、現在は販売しておりません。
投稿者 news : 2005年02月15日 11:20 | 2001年セコムの食取材日記
