三角ラーメン
冬のグルメ番組の常連といえば、やはりラーメンでしょう。各テレビ局が、全国各地から御当地ラーメンやら気鋭のラーメン店を競って紹介し、次の日にはそのラーメン店の前になが~い行列ができ、わたしも、たまにその列の1人だったりもするのですが。いまやすっかり『国民食』に成長したラーメンですが、たかがラーメン、されどラーメン。これだけ好みが分かれる食べ物もあまりないのではないでしょうか?

「セコムの食」でも、これまでに各地のラーメンをご紹介してきましたが、もうすっかり定番の商品になっているのが秋田の「三角らーめん」なんです。もちろんわたしも大好きで、カタログの写真をじ~っと眺めてるとあの日、 深々と積もる雪をかき分けて店にたどり着いて食べたときの温ったか、うま~い、そしてポッ!(^.^*)の感動がよみがえってくるんです。なんといっても三角らーめんの魅力は、そのスープにあると思うんです。陸奥湾で獲れた青魚の焼き干しと鰹節のバランスが絶妙で、魚系のキュンとしまった香りが丼いっぱいに広がるんですよね~。味がとても澄んでいるのは、焼き干しの頭や内臓、鰹節の血合いの部分をきれいに取り除いているからで、醤油のコクがさらに滋味を膨らませております。そして店の奥で作る自家製麺は、低温で熟成させた後に熟練のおばちゃま達が、手作業でギュッギュッと手揉みを加えているのでそのランダムな縮れがあっさりのスープをたくさん絡めながら口に運んでくれるのですよん。そしてとっても重要なポイントがひとつ。パックの中にはサービスで豚の背脂がほんの少しだけついているのですが、これが味にさらなる深みを与える秘訣。これをいれることで、なんとな~くふくよか~な味わいになって、素朴なラーメンがちょっとだけお化粧をしたような、そんな印象に変わるのです。
この三角らーめん。なんといっても嬉しいのは、自宅に届く麺とスープ、さらには海苔とメンマと焼き豚までがお店で出されるものと、同じものだってこと。保存料などは使っていないので賞味期限が短いけれど、極端な話、朝と晩食べても平気なくらいサクッと食べられるんです。コッテコテ系のラーメンが好みの方には、物足りないでしょうが、さっぱり滋味系好みの方には、大好評でございます。寒さ厳しい秋田の人々を温めつづけるラーメン。三角そば、食べてみたくない?
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三角らーめん 5食セット
投稿者 news : 2005年02月15日 13:52 | 2003年セコムの食取材日記
