パリからシャンパーニュに移動
初のパリ、朝イチバン
早朝、外が白々と明けてくるのを待ち、一人でホテルの外へ。初めてのパリの街並みは、小躍りするほど美しい。いままでアジア・アメリカ圏にしか旅したことがなかったわたしにとって、はじめて触れるヨーロッパの文化は、何を目にしても新鮮。美しく並んだ白壁の建物。キャフェで朝食をとる初老のご夫婦。店のオープン時間に向けてせわしく準備をする店主。なにげない朝の風景なのでしょうが、その全てがなんともフランス初心者の気持ちを盛り上げてくれるんであります。はい。
シャンゼリゼ通りをあちこち散策したあとは、いったんホテルに戻り、朝食。そして同行者と待ち合わせをしてタクシーで駅に。天井が高く開放的な構内では、多くのカフェが立ち並び、中央にはサラミやハムを吊り下げた屋台もある。そのサラミが放つ美味しそうな色気についつい駆け寄りたい衝動に駆られるけれど、まだまだ旅は始まったばかりゆえ、おとなしく我慢。軽く打ち合わせをするつもりで入った駅のカフェ。しかしながら10分経っても15分経っても誰の元にも一皿も届く気配が無い。
日本人があまりにも気忙しいのか、これがフランスのペースなのか、それともこのカフェだけがそうなのか。「バッグだけは目を離しちゃだめよ」と同行者のアドバイスに従い黒い出張バッグを膝に抱えてさらに待つことしばし。やっと食べ物が運ばれてきたのは列車発車の数分前。「急いで。乗り遅れたら今日全部パーだよ」と急かされ全員が慌てて各自注文したクロックムッシュやらサラダやらを胃袋に押し込んで、7番ホームまで約200mの猛ダッシュ。少々、先が思いやられるわい。
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投稿者 news : 2005年02月15日 | フランスセコムの食取材日記 | コメント (0)







ホックリと甘くてやわらかくて、田舎っぽい素朴な味わい。強烈なインパクトはないんだけど、ひと口食べたら、思わずふた口めも食べちゃって、気づいたら、なにげに何個も食べちゃってた。そんな癒し系の味で大好評なのが、このかんころ餅。オーブントースターやコンロ、ストーブなんかで少し焼き目をつけて食べると、もち米とさつま芋の甘さが口の中で交じり合って、程よい甘み。面白いことに、甘い物にあまり興味がない男性なんかにもやたらと評判がよいのです。 飾りたてた味ではないところがいいのかな。
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わたくしですね、世の中で爬虫類ほど嫌いなものがなくて、爬虫類ではないものの、似たような容姿の鰻を、それもこの場で触ることになろうとは思ってもみなかっただけに、心臓が飛び出るかというほどの大騒ぎ。しかしながら、これでわたしが鰻を桶に移すことができなかったら江口さんの性格からして「おたくにゃ、出さんよ」と言われかねない。

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まず、店主の降矢さんが電話でつかまらない、電話の対応もそっけない、忙しくて時間がないといわれる。『ないない』ずくしのなかやっとお会いすることが出来たんですが、降矢さんご夫婦の対応が、お客さんとして来店していたときとあまりにも違う!とくにお店のオーナーである奥さんの恭子さんの態度がめちゃ冷たい。気を許そうとしてくれないし、『うちは、外には売りません。』の一点張り。なんで?なんでぇ?どうしてぇぇ?何がどうダメなのかが、わかんないよぅ。それとも、セコムが嫌いなんかなぁ?のれんに腕押しっていうのは、こういう時に使う言葉なんやろなぁ。でもなぁ、ホント、好きなのよ、ここのパン。うぅぅ、ぐすん。
「わたしね、スピカのパンがとても好きで、前々から車で20分くらいかけて買いに来ていたんです。それで、このカタログの担当になったとき、責任者から自分が好きな商品をカタログで紹介しなさい、って言われて最初に来たのが、ここだったんです」もう、打ち明け話的に、ポツリと、、、、、。しょうがないですね、、、。あきらめます、、、。残念だけど・・・。と、言った途端、降矢さんの表情がやさしくなったんです。『そうだったんですか。それはとてもありがたいことです。そんな形でうちのパンを思っていてくれていたバイヤーの方は初めてです』そして、どうしてそこまで頑なだったのかを話してくれたんです。
それで、今日は何用かと聞いてみると、8月の初旬に皇太子殿下が、能登においでになられるそうで、その際、新しく出来たばかりの能登空港に降り立たれるとのこと。そして当日の昼食として、宮内庁から「お蕎麦」が良いとの連絡が今回の料理を担当する老舗温泉に入ったんだそうです。で、この地で蕎麦といえば、そりゃもう『上杉』しかないじゃろ、ということで上杉さんに白羽の矢が見事当たり、当日は、皇太子殿下に蕎麦を振舞うことと相成ったんだそうです。それはもう、上杉さんにとっては夢のような話で、その喜びを伝えたくて電話をくれたという次第。わたし思わず第一声で「血圧大丈夫ですか?当日までお酒は控えてくださいね」と言っちゃいましたよ。
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晴天の富山路は、雪のオーラを受けた立山連峰が美しく、あやうく、目的のインターを通り過ぎるところでした。アブナイ、アブナイ。






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辿り着くまでの道は、車一台通るのが不思議なくらいの小路で、お陰様でジェットコースターばりの恐怖感を味わえました。手に汗、手に汗。
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このフレッドさん、容姿は渋くてなかなかのナイスミドルなんですけどね、性格がもう、明るくっておちゃめで、さすが世界を歩いて鍛えただけある!という魅力的な方ですよ。そして、フレッドさんが育てるたくさんのお野菜も元気、元気!畑でポキッともいで食べたトマトも茹でたてのとうもろこしも、甘いのなんの。

ご近所のおばちゃんたちもお手伝いして、きゅっきゅ、きゅっきゅと一個一個、カボスを搾っていました。おぉ、芳しい! 柑橘系のさわやかな香りが、辺り一面に広がってなんだか、高原の少女にでもバケた気分だわ。 (^.^)
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